タッチが軽く伸ばしやすいローションタイプのクレンジング。
皮膚のあぶら汚れを溶かすようにやさしく落とします。
肌を清潔にしながら、エモリエント成分が皮脂とpHのバランスを整えみずみずしさを与えます。
人間のガンコな皮脂汚れを落とす力のあるクレンジングです。
素肌を清潔に保つためのナンバー1アイテムです。
毛穴は肌深部までつながるパイプのようなもの。
このパイプが汚れている方できれいな素肌の方はいらっしゃいません。
クレンジングといいますと、メイクアップファンデーションを落とすもの...というように思われていないでしょうか?
確かに、一般のクレンジングはファンデーションを落とすため、中でも特にファンデーションの油汚れを落とすために作られています。
しかしどんなにしつこいファンデーションでも、さっと落ちてしまうようなクレンジングの油は、かえってお肌の負担になります。
これは何故かと言いますと、ほとんどの油が紫外線で酸化され、過酸化脂質という物質に変わり、炎症を起こし、ひいてはシミなどトラブルの原因になってしまうからです。
皆様は油と聞くと"やける"というイメージはありませんか?
研究の結果、他のオイルと比べ非常に酸化しにくい、油やけをおこしにくいということで、ホホバオイル・スクワランオイル・アボカドオイルの3つのオイルを使用しています。
中でも、ホホバオイルは、摂氏360度以上にならないと酸化しない、ということですので、日常生活の中では全く心配ありません。また、ホホバオイルは、植物性油脂の中では最も人間の皮脂に近く、スクワランオイルは、動物性油脂の中では最も人間の皮脂に近い、といわれています。
ご存じのように、素肌美を保つにはまず洗顔が大切です。実はこちらのクレンジングローションは、肌の脂汚れを落とすために作られています。夜、眠っている間でも、常に皮脂の分泌がありますので、この脂汚れを落とすために朝晩、お使いください。
次に、クレンジングローションの使い方を説明いたします。
お化粧をなさっている時は、コットンにクレンジングローションをつけ、まずポイントメイクを落とします。特に口紅は、色素がシミの原因になったりしますので、まわりに広がらないように、内側へ、内側へと落とします。また、コットンは、渇いたままですと、お肌への刺激が強いので、水でぬらしてからお使い下さい。お顔の皮膚は、身体の中でも最も薄く、デリケートなところですので、決してゴシゴシこすらないようにして下さい。
ポイントメイクを落としましたら、次に、クレンジングをスプーン一杯分ほど手にとり、顔全体にのばし汚れをからめます。この時、指先だけでこすらずに、手のひら全体でなでるようにして下さい。
指先だけを使うと、力が一点に集中し、こすっていないつもりでも皮膚が動き、シワの原因になってしまいます。ですからマッサージもご自分ではなさらない方が良いでしょう。
クレンジングに汚れをからめた後、水またはぬるま湯で、さっと洗い流します。この時、ファンデーションをぬっている方は、もう一度クレンジングをのばして汚れをからめ、同じように洗い流します。
クレンジングで2回洗っても落ちないようなファンデーションは、それだけお肌への負担が大きいですので、かえってお使いにならない方が良いです。
あなたのファンデーションは肌の負担になっていませんか。
ぜひ、こちらのクレンジングでも落ちる安全なお化粧を目指してください。肌トラブルの改善は安全性から始まります。
全成分表示
水
スクワラン
ミリスチン酸オクチルドデシル
BG
ジオレイン酸 PEG-120メチルグルコース
ステアリン酸
グリセリン(植物由来)
ポリソルベート60
ホホバ油
アボカド油
水添レシチン
アロエべラエキス-1
チャ葉エキス
ソウハクヒエキス
ローヤルゼリーエキス
フィトスフィンゴシン
メマツヨイグサ種子エキス
セイヨウニワトコエキス
グリチルソチン酸2K
アラントイン
ビタミンCテトラへキシルデカノエート
(テトラ 2-へキシルデカン酸アスコルビル)
セラミド2
セラミド3
セラミド6Ⅱ
カキタンニン
乳酸Na
トコフェロール
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10
カルボマー
ステアリン酸グリセリル(SE)
ステアリン酸グリセリル
ステアロイル乳酸Na
べへニルアルコール
水酸化K
フェノキシエタノール
メチルパラベン
プロピルパラべン